2023年2月6日エースコックより、まさかの麺なしわかめラーメン「わかめラー 麺なし」が発売されました!
この「わかめラー 麺なし」は過去にも発売されていて、その都度人気の高い商品でした。
今年は「わかめラーメン」シリーズの発売から40周年を迎えるとのことで、
今回から定番品になったのです!
今回はその「麺なしわかラーメン」実食の感想と
「わかめの量はどのくらい?」「わかめだけで美味しく食べられるの?」「アレンジ方法は?」
などの気になる内容に迫りつつおススメの“チョイ足しアレンジ”をご紹介していきます!
麺なしわかめラーメン、気になる中身は?
麺なしわかめラーメンの概要
◇商品価格…希望小売価格214円(税抜)
◇内容量…20g
◇食物繊維…6.6g 1食あたり79kcal
◇わかめの量…通常のわかめラーメンに比べ6.3倍!
気になる中身は?
まず最初にカップの蓋を開けると、かやく・粉末スープ・味変のためのラー油の3点が入っています。
※後でもお伝えしますが、味変のためのラー油は大量のわかめを食べるためにとても重要な調味油となります!
さて、今回ここで一番気になるのは、何と言ってもかやくの中の“わかめ”の存在です。
どれだけの量が入っているのか実際に計ってみました!
器の重さを引いた、わかめの量…16.5g
実はこの量、スーパーでもおなじみの「リケンふえるわかめちゃん」もパッケージには16gの記載になっているのですが、
気になって計ってみると、同じ16.5gだったんです!
ということは、1食でこの「ふえるわかめちゃん」一袋分を一度に食べ尽くすのと同じことになるんです!
この時点で、かなりの衝撃っ!!!
我が家では普段つくるお味噌汁のわかめの分量は、二人分で約大さじ一杯。
果たしてこの量をひとりで食べ切ることができるのか!?
正直少し不安でした。。そして、わかめに対してのコーンが少なくてちょっと残念。。
衝撃の麺なしわかめラーメンを実食!
それでは、お湯を注ぎ3分待ってオープン!
フタを開けると、熱々の湯気と共にわかめの磯の香りとゴマの香ばしい香りがしてきます。
さらに、もりもりに増えたわかめの量にまたも衝撃!
大量のわかめを一気に箸でつかみ上げるこの瞬間は、わかめ好きにはたまりません!
◇メインのわかめは、肉厚でシャキシャキッ、しっかりとした歯ごたえ。
◇こだわりの醤油ベースのスープは、メンマの風味にスパイスのアクセントが効いています。
口の中でわかめとゴマの風味が広がり、醤油ベースのスープの濃さは絶妙なバランスに仕上がっており
とっても美味しかったです!
ただ、ただ、ひとりでいただくには、正直大量のわかめに飽きてきたり、噛みごたえもあって少し苦戦してしまいました。
そこで!重要な調味油として付属されている味変のためのラー油がここで活躍!
お好みで最初から入れていただいてももちろんOKですが、中盤を少し超えた辺りで投入していただくのがおススメ。
通常のラー油よりは風味があって程よい辛さをを楽しめたので、苦戦しつつも何とか飽きずに完食です!
辛さが物足りない場合は、市販のラー油×おろしにんにくを組み合わせてみるのも食欲UPに繋がります。
もっと美味しく食べたい!を叶える“チョイ足しアレンジ”!
さて、先ほども大量のわかめを食べるのに少し苦戦してしまう…とお伝えしましたが、
「わかめラー 麺なし」を飽きることなく「もっと美味しく食べたい!」を叶えるために、普段わたしが作るワカメスープのレシピを元にしながら、おススメの“チョイ足しアレンジ”をお伝えしていきます!
チョイ足しアレンジの食材は?
【加熱調理せずにそのままOK】ネギ、メンマ、コーン、パクチー、カニカマ
・ネギは小口切りや白髪ねぎにして刻みます。
・パクチーは香りが立つ程度に刻む。手で摘みとるでも簡単です。
・カニカマは手で細かく裂いておきましょう。
【加熱の必要な食材 その①(レンジで簡単)】ネギの斜め切り、しいたけのスライス
・ネギは斜め切り、しいたけはスライスしラップに軽く包んで電子レンジでチン!
【加熱の必要な食材 その②(茹でる)】もやし、春雨、ゆで卵、溶き卵
・もやし、春雨、ゆで卵はあらかじめ茹でる。(春雨は熱湯につけて透明になるまでもどすでもOK)
・溶き卵は、通常通いお湯を注ぎ1分半待つ。→小さめのお鍋に中身をすべて移し、火をつけてぐつぐつしはじめたら溶き卵を回しながら注ぐ。
【そのままかけるだけでOK】白ごま、ラー油、ゴマ油、のり、にんにくチューブ
・のりは手で大雑把にちぎりましょう!
まとめ
今回、「わかめラー 麺なし」を実食し、わかめの美味しさをより実感することができました。
チョイ足しアレンジでは、みんなでワイワイ食べるのも楽しく盛り上がりそうですね!もちろんお一人様でも!
是非、この大量のわかめを存分に味わってみてください♪
こちらの記事を最後までお読みいただきありがとうございました!
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